tag:blogger.com,1999:blog-5163623302136901691.post1354704881859206797..comments2020-03-14T10:23:19.023+09:00Comments on 四季の森社: 三上緑詩集『いつか会った風に』walking_along_with_youhttp://www.blogger.com/profile/11239674367166705051noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-5163623302136901691.post-79575079452538981372014-02-10T13:03:25.342+09:002014-02-10T13:03:25.342+09:00三上緑さんが神奈川新聞で取り上げられました。
http://news.kanaloco.jp/lo...三上緑さんが神奈川新聞で取り上げられました。<br /><br />http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401290040/<br />***********以下引用<br />「ふつう」の暮らしに感謝 栄区の三上さん、大震災などへの思い詩集に/横浜<br />2014年1月30日<br /> ソーシャルブックマーク (ソーシャルブックマークとは) <br /><br /> <br /><br /> <br />文字サイズ: 小中大<br /> 病気のために足などにまひを抱えながら、詩作を続けている横浜市栄区の三上緑10+ 件(本名・和江)さん(71)が、3作目の詩集「いつか会った風に」(四季の森社)を自費出版した。3年前の東日本大震災などを経て「今ある命を大切に生きたい」との思いを込めた詩51編をまとめた。<br /><br /> 三上さんは10歳のころ、骨髄炎を発症。敗血症も併発するなど重症化して入退院を繰り返し、小学校も2年休学した。炎症を起こした骨の手術も何度も行ったが、現在も両足などにまひが残り、つえを使って歩行している。<br /><br /> 足が不自由になってから、三上さんは詩を書き始めた。家業のパン屋を手伝う傍ら、30歳ごろから詩作の会にも参加し、折々の気持ちを書き留めてきた。<br /><br /> 2011年3月の東日本大震災の際も店にいた。大きな揺れや、報道で知る被災地の惨状にショックを受け、「(前略)このふつうのときが/いちばん幸福だと/あの大地震から/いつも思っている/ゆれる心をおさえて」と「心がゆれる」と題した詩につづった。<br /><br /> 詩集にはこのほか、母の介護や弟の死に向き合った詩も収録した。<br /><br /> 「自分も病気に苦しみ、両親や弟との死別も経験したが、今ある命への感謝の気持ちを込めた」と三上さんは話している。<br />***************引用終わり<br /><br />新聞にはかなりでかい三上緑さんの写真が掲載された。三上さんの顔写真はこの文章を超えて、三上さん自身のなにかを語っている。walking_along_with_youhttps://www.blogger.com/profile/11239674367166705051noreply@blogger.com