2022年9月5日月曜日

ざわざわ─こども文学の実験 第7号 特集 矢崎節夫

 


ざわざわ─こども文学の実験 第7号

特集 矢崎節夫

2022年9月1日 発行

編集 草創の会  発行所 四季の森社

 A5並製 468ページ 定価 1320円(本体1200円+税10%)

 ISBN978-4-905036-33-3 C0095


矢崎節夫特集

児童文学者、童謡作家であり金子みすゞを再発見、現代に復活させた矢崎節夫を特集する。矢崎節夫がいかにして童謡や絵本、紙芝居、童話、さらに童謡史研究などを書き続け、児童文学の世界を歩んで来たか、そのさまざまな作品群と共に、その軌跡を辿る。


執筆者

あまん きみこ、いとう ゆうこ、岩田早苗、呉菲(ウー フェイ)、内田麟太郎、おがた えつこ、織江りょう、菊永 謙、草場睦弘、佐相伊佐雄、杉本深由起、高畠 純、野呂 昶、林 瀬那、武鹿悦子、宮川健郎、矢崎節夫、山本純子、吉田定一、他多数


主要目次

特集 矢崎節夫

童謡アンソロジー

矢崎節夫の童話

矢崎さんのこと

〈童謡〉をめぐって

〈絵本〉をめぐって

〈矢崎節夫の作品について〉

矢崎節夫と〈金子みすゞ〉及び〈童謡史〉研究をめぐって

矢崎節夫〈ある日 ある時〉

会員の童謡、詩作品

その他


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