2021年8月22日日曜日

 


ざわざわ─こども文学の実験 第6号 A5並製 304ページ

2021年8月25日 発行  

編集 草創の会  編集委員会

 発行所 四季の森社

 定価 1320円(本体1200円+10%)

 ISBN978-4-905036-28-9 C0095

 

内容

創作特集

ふすま猫  西村祐見子

杏山    村上ときみ 

末弱記者 森 忠明 

あきらと殿さま 岩田早苗 

西暦21××年ぼくとAI ロボットのめしつかい 藤 真知子 

ハンカチの木 大澤桃代 

持久走大会でビリになる 高橋秀雄 

 

小特集 心ときめく詩・童謡・文学

 あこがれ たかはし けいこ 

 まど・みちおの童謡との思い出 佐野のり子 

 みすゞと私の出逢い 林 瀬那 

 ときめいた詩たちのほとりで 村瀬保子 

 心を支えた詩「希望」やなせたかし 津川みゆき 

 普段着姿の野長瀬正夫さん 吉田定一 

魂と向き合った詩人エミリ・ディキンスンと出会って 小野 浩 

新川和江の「わたしを束ねないで」と「春」 山田よう 

わたしのバーネット『秘密の花園』 わたしのエッツ『もりのなか』 井上良子 

幼年期の童謡は歌と共に 池田もと子 

 

エッセイ―ある夜、いつものように 小泉周二 

笑う詩人たち 内田麟太郎 

AとB どちらの詩が好きですか? いとう ゆうこ 

共に過ごした長い日々のこと 千田ふみ子 

中学時代の図書貸出票を見つけて 廣田稔明 

詩集批評 鮮やかな深みのある詩行たち 菊永 謙 

ことば荘便り 小林雅子

 

詩 童謡 そのほか

 

 

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