ざわざわ─こども文学の実験 第6号 A5並製 304ページ
2021年8月25日 発行
編集 草創の会 編集委員会
発行所 四季の森社
定価 1320円(本体1200円+10%)
ISBN978-4-905036-28-9 C0095
内容
創作特集
ふすま猫 西村祐見子
杏山 村上ときみ
末弱記者 森 忠明
あきらと殿さま 岩田早苗
西暦21××年ぼくとAI ロボットのめしつかい 藤 真知子
ハンカチの木 大澤桃代
持久走大会でビリになる 高橋秀雄
小特集 心ときめく詩・童謡・文学
あこがれ たかはし けいこ
まど・みちおの童謡との思い出 佐野のり子
みすゞと私の出逢い 林 瀬那
ときめいた詩たちのほとりで 村瀬保子
心を支えた詩「希望」やなせたかし 津川みゆき
普段着姿の野長瀬正夫さん 吉田定一
魂と向き合った詩人エミリ・ディキンスンと出会って 小野 浩
新川和江の「わたしを束ねないで」と「春」 山田よう
わたしのバーネット『秘密の花園』 わたしのエッツ『もりのなか』
井上良子
幼年期の童謡は歌と共に
池田もと子
エッセイ―ある夜、いつものように 小泉周二
笑う詩人たち 内田麟太郎
AとB どちらの詩が好きですか? いとう
ゆうこ
共に過ごした長い日々のこと 千田ふみ子
中学時代の図書貸出票を見つけて 廣田稔明
詩集批評 鮮やかな深みのある詩行たち 菊永 謙
ことば荘便り 小林雅子
詩 童謡 そのほか
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